
今回は私の壮絶な高齢出産話を。
お茶請けにでもして頂ければ幸いです。
(いや、お茶がマズくなる気がする)
ではさっそく、スタート。
40歳前後で子どもを授かれた事は、まさにミラクル。
子どもをこんな風に育てたい!
子どもにこんな言葉をかけたい!
頭の中は、夢の子育てライフでばら色。

と浮かれていた私。
されど、高齢出産。
思いもよらない事が起きたりします。
立て続けに私を襲うトラブル…。
それは、出産した病院を退院した日から始まります。
出産時に縫った会陰が退院しても死ぬほど痛い。
なんかおかしくないか…。
あれ、なんか肩が痛いな。
チクチクする…。

あれ、なんか膝も痛い。
お姉さん座りすると、曲げた膝がズキズキする。
どんな姿勢をしていても、どこかがズキズキ。
それに伴い、
座れない…。
歩けない…。
痛い所だらけ。
ベビーが泣いてもすぐに動けず、よーっこらしょ。という感じ。
それから10日後…
肩の痛みは両肩全体に広がり、膝はますます痛くなり、立ち上がれなくなり…。
会陰もますますヒリヒリする。
激痛の肩で1日十数回の授乳。
激痛の膝、で、オムツ替え。
そして、会陰は常にズキズキ。
辛すぎで、毎日毎日泣いていました。

出産て、こんなに痛みを伴うの…?
(いや、普通はこんな事にはならない)
出産から1か月後…
会陰の痛みは我慢が出来ず、再度病院へ。
しかし、異常はないと言われ、様子を見る事に。(2か月後ぐらいに治った)
→年齢のせいで、傷の回復が遅かったようです。
膝はゆっくりなら歩けるように。
→その後次第に回復。ホルモンバランスの崩れによるものだったようです。
問題は肩。
ますます痛みが酷くなる。
岩でグリグリ押されてるみたいな痛みが続くように。

主産から3か月後…
両肩がもう、激痛過ぎて夜も寝れない。
夜中、ベビーの泣き声で…とか、頻回の授乳で…とかじゃなく、自分の肩が痛すぎて全く寝られない。
整形外科に行ってみたら、
「四十肩です」
と宣告。
ガーーーーん。
出産と同時に四十肩になる人って、全世界で何%いるのかしら?
ネットで統計がないか見てみましたが、そんなものを調べたデータは見当たりませんでした。
おそらくかなりレアだと思います。
妊娠中に、どうせダラダラと過ごしてたんでしょう?
運動もせずに~。
とか言われそうですが、そんな事もなくてですね…。
友だちから、妊娠中に運動しておくと、出産の時に楽だよ。
とアドバイスがあり、
毎日1時間の散歩をし、
寝る前にはヨガをし、
歩いて買い物に行ったり、
家の掃除をしたり、
できるだけ動いていたのでございますよ…
確かに、出産自体は初産にしては、超順調で6時間程で出産。
これは本当によかったけど。
話戻って、四十肩。
整形外科から、かなり痛みが酷いから薬飲みますか?と言われました。
しかし、
そこに提示されたのは苛酷な選択。
薬を取るか、授乳を取るか。
薬を飲むなら、授乳を諦めて。
と言われました。
家に帰って、
そんな簡単に諦められるかー!!
先生は、男だから授乳をやめざる得ない気持ちが分からないんだー!!
って、ベビー抱っこしながら一人泣きました。

結局、授乳やめられなかった…。
なぜなら、
毎回、ミルクを作るのが無理だと思った。(←極端なめんどくさがり)
ベビーを泣かせたまま、ミルクを作るのが辛すぎた。(←極端なチキン)
授乳している時の幸福感が地獄の痛み生活の中で、せめてもの救いだった。
その後もどんどん酷くなる激痛の肩で、育児をワンオペでやり続けた。
そして、どうなったか。
睡眠不足が続きすぎて、
気が狂いました。
気が狂って、服を着たまま風呂に飛び込みました。(←ガチ)

一応、夫はいるんですが…
ASDさんなので風呂に飛び込んだところで、特にヘルプはありませんでした。
残念。
それにしてもね、
人間って睡眠時間が極端に減ると、マジで気が狂います!!!
今となっては、あの時期の記憶がもやっとしていてハッキリ思い出せません。
その後、
四十肩が収束するまでにおよそ3年かかっております。
3年間、整形外科のリハビリに通い続けました。
あれから十年程たちましたが、今でも後遺症が残っています。
しかし、そんな事は今となってはどーでもいいんです。
四十肩になった痛みや、風呂に飛び込んだ事などどーでもいい。
そんな事よりも、
ベビーが生まれてから2歳になる頃まで、
ベビーとの生活を心から楽しんだ記憶が本当に少ない。
これが本当に悲しい。

日々の生活が痛みとの闘いで、ベビーの成長やベビーのかわいさを存分に味わう事なく、気がついたらベビーは幼児になってしまっていました。
残念すぎて悔しすぎる~。
とっとと授乳を諦めて、薬を飲むべきだったのかもしれない。
(夫が五十肩になった時、薬で速攻楽になっているのを見て愕然とした)
これから出産を迎える方、
自分は大丈夫だろうか?と心配になってきましたか?
ご安心ください。
私の周りには高齢出産の友人がそこそこいますが、私のようになった人は誰一人いませんので、よほど大丈夫。逆に、もし同じような事になったら、ぜひともコメントで教えてください!
数少ない同じ体験談、ぜひともシェアしたいです!!
これから出産を迎える方が私のような思いをしないことを願っています~。(よほどない)
この4年後、私は再度出産する事になるのですが、これがまた「こんな事ってある?」っていう事態に陥ります。またブログにしますね。
では次回~。
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