
子どもが学校に行き渋り始めたら、どうしたらいい?
って検索をかけると、たいてい、
子どもを受け入れましょう。
とか、
親はあれやっちゃいけない、これやっちゃいけない。
そんな話ばっかり。
子どもも大変だと思うけど、親だってさ、大変なわけよ。
事実、私も3年間、どうにかして子どもを学校に行かせる為に悶絶し、苦しみ、焦り、あれこれ手を尽くし、そして燃え尽きた一人の親でございます。
4年経って、ようやく過去の振り返りが出来るようになりました。
ほんとに地獄だったわー。
今は、あの頃に比べると、かなり楽に毎日を送れるようになったわ~♪
子どもへの対応については、世の中には情報が溢れているけど、親自身を守る情報ってほんとに少ない!
そんなわけで、今回、
・子どもが学校に毎日行き渋るのが辛い。
・学校に行かなくなってしまって、どうしたら良いのかわからない。
そんな状況に立たされて苦しみまくっているお家の方が、私の様に何年も長々と苦しまず、ネガティブスパイラルに陥らず、少しでも快適に毎日を過ごせるようになれるショートカット「3ステップ」をご紹介したいと思います。
この3ステップをクリアした暁には、
明るい不登校児のお母ちゃん(お家の人)になれる事、まちがいなしです!
自分の気持ちをどうするか、
学校の先生とは、どうコミュニケーションとればいいのか、
子どもをどう受け止めればいいのか、
その辺り書いております。
あ、でも、子どもを早々に学校に戻そうという内容ではないです。
どうかご了承下さい。
ちなみに、我が家の現状は、
中学生長男、2年程完全不登校→毎日1時間学校へ行く。
小学生次男、入学直後から行き渋り→保健室→別室登校(給食登校)
となっております。
では、さっそく3ステップ始めていきましょう!!

【ステップ1】
とりあえず、どっぷり落ち込む
感情を隠さず、全部出す

学校行かなかったら、どうしたらいいかわかんないし!!
ってか、行かないって意味わかんないし~。
とりあえず、行かさないと!
子どもに学校に行くことを促してみてたり、あおってみたり、脅してみたり。
その後、罪悪感で苦しくなったり。
悶々と対策を1人で考えたり、
これやると、どうやったって出てくるんです。
どーしよーもなく苦しくなる感情が。
イライラする
泣けてくる
焦ってくる
不安になってくる
お先まっくらになる
眠れなくなる
これ、この状況下では、みんなそうなる。当たり前。
思いっきり感情的になちゃって、
それをぜーんぶ出しまくる!
遠慮せずに、
全部出しまくっちゃってください!!
トイレで一人で泣くとか、
枕を投げまくる、
ゲーム課金しまくる、
動画レンタルしまくる、
やたらとご褒美スイーツを買う&食べる
夫にあたる
友だちの前で号泣しながら話す
そんなんも全然ありです。
(ちなみに私は、車で暴走した人です←皆様は、危ないので絶対やらないでください。)
このステップ1段階では、
子どもを責める
親自身を責める
これしなければ、とりあえずなんでもOK!
感情を許される範囲で、出しまくっといてください!!
外野が何か言ってきても、
ガン無視!!!
でお願いします。
さて、感情がある程度サクッと出せるようになってきたら、次へまいりましょう。
【ステップ2】
困り果てている感をそのまま関係者へ伝える
1人で何とかしようなんて思わなくて大丈夫。
子に行き渋り感が出たら、出来るだけ自分でなんとかしようとせず、他人を巻き込みましょう!
・配偶者に情報だけ出しときます。(助けを求められそうなら、求めた方がいい)
・とりあえず、まずは学校の先生に、困っている事をそのまま伝える。
連絡帳に書きまくってもいいし、電話出来るなら、電話しまくってもいいと思います。
私は電話が苦手なので、とりあえず連絡帳派。
学校に電話しずらかったら、地域の相談窓口、役所の総合窓口、かかりつけの病院、もはやどこでも大丈夫。できたら専門家がいるところに相談してみてください。
ラインで相談できるところもあります。
”不登校相談”で検索かけると、いっぱい出ててくるので、問い合わせる勇気が出るまで検索しまくるのもありだと思います。
(勇気が出なかったら、出なかったで大丈夫。
一生懸命、探した事が後に思わぬところで自分を助ける事になったりますで、ご安心下さい。)
ここで、相談するのに実に実に大切なポイントがあります。
先生に相談、スクールカウンセラーに相談、その他どこに相談するにしても、
それは、
親が困っている
というのをメインにして話すことをおススメします。
具体的には、
朝、どうやっても起きなくて、(私が)困ってます。
出かける前に泣いちゃって、暴れちゃって、(私が)困ってます。
どうしてか。
子の側に立った発言をすると、親が悪いという流れになりがちです。
(過保護だと思われがちになります)
例えば、
「給食で食べられないものが多くて、辛いみたいです。」←子の側にたった伝達
というよりは、
「給食が嫌で学校に行きたくないとか言ってまして、どうしたら良いか分からなくて。」←親目線の伝達
みたいなニュアンス。
子ども本人に、学校が嫌な理由を聞くのが一番かと思いがちなのですが…。
実は、子どもが本音を話してくれるとは限らないというのが本当のところです。
それは、子自身が気持ちの整理されてない事が多く、言語化するのはとても難しいからです。
子はとりあえず、目先、わかりやすい事を使って「〇〇が嫌だ。」と答えたりします。(←これ悪い事じゃなくて、言える事が拍手です)
でも実は本当の原因は、それじゃなかったりする。(←もっと時間がたってから判明する)
そういう意味でも、行き渋り序盤時期は子の心象はとりあえずおいといて、親目線で先生に伝えた方が無難かと思います。
とりあえず先生にあれやこれや伝えると、おそらく、スクールカウンセラーを紹介してくれたり、もっと時間が経ってから、保健室とか適応教室とか、場合によっては発達検査などを案内されたりしますので、案内に従っていろいろお試ししてみましょう!!
よほどの事がない限り、先生は子どもの事を最優先に考えてくれます。先生を信頼しきって挑んでもいいと思います。(たまにはそうじゃない事もありますが、ま、それはしょうがない…クラス替えまで待ちましょう。)
さてさて、関係者に連絡をしたら仕上げのステップ
これはかなり難易度高め。オプション的にトライしてみてください。
【ステップ3】
絶対に子の味方でいると決める
学校に行かないとか言い出すと、まー大変なんですよね。ほんとに。
子どもにかける言葉を選ぶ自己問答に、
自分の感情との闘い
配偶者や親族からの攻撃との闘い
学校の先生からの電話との闘い
もう、戦いだらけになる。
でも、絶対に戦ってはいけない相手がいます。
それは、
子
なんで行かないの?
どうして行かないの?
行ってみたら楽しいかもよ。
行けたら、おいしいおやつあげるね。
まー、あれもこれも、全部私が言ったやつです。
これ一見、優しく学校へ向かわせるように促しているだけのような文言なんですが、実は私の心の中では、
子どもに言う事を聞いて欲しくてしょうがない気持ちとの格闘
私なぞは酷い時は、手を無理やり引っ張って連れて行こうとした時もあります。
これなんかは、まさに
子そのものとの闘い
むちゃくちゃ戦ってしまいました。
これをやった後の子の反応は様々でしたが、なんにしたって良い結果は一つも残っていません。
ぶっちゃけ、
親が子を学校に行かせようとしなくても、先生が学校に来させようとしますので、親はそこ、頑張らなくて大丈夫。ご安心下さい。

多くの場合、先生が電話くれたり、会いに来てくれたりと力の限り手をつくしてくれます。
親の役割としては、先生が言った事を子への伝言する係りに徹するぐらいで丁度良いぐらいです。
子は、先生と戦っていただければいいかと…。
一方、親が子にやってあげられることは、
子が何を言っても、
子が何を選択しても、
子が何をしていても、
絶対に味方でいる。
これに尽きるかと。
いや、もう、これぞ、親にしかできない事かもしれません。
行きたくないって言われたら、そうなんだね~。
ゲームやりたいと言ったら、そっかー。
遅くまで起きていたいと言ったら、あらどーして?
そんな感じで。
とりあえず、子が思っている事はいったん、なんで?どうして?って理由を聞いてみて、できるだけ子の願いを叶えてあげる側につく方が、学校に行かせようとするよりずっと楽です。
そんな悠長な事言ってていいのか?
そんなんで、ちゃんとした大人になれるの?甘やかしすぎじゃ?
友だちもできない、成績はダダ下がり、私は一人の時間が持てない、仕事も行けない。
もう、頼むから学校行って、ちゃんとした大人になってくれ。
ですよねーー。
私も、そう思って、焦って家で勉強させたりしてね。(←すぐケンカになって長続きしなかった)
それの繰り返しで疲れ果てて、行きついたのが、これ
↓↓↓↓↓↓
やっぱり親は子の味方の方がいい
味方になるって決めた時から、なんかよくわからないけど、子どもがイキイキしてきたりします。
子どもに笑顔が出てくる
子どもが毎日楽しそうに過ごせる
子どもが、幸せそう
結局、それが私も一番幸せ。って事になる。
将来、確かに困るかもしれない。
でも、今もすでに困ってるわけだし。
そんなら、とりあえず、今日は楽しく過ごしますか!
「未来は、今の連続である。」by息子達が通っていた幼稚園の園長
以上ができたらいいね3ステップです。
こんなのやれるかー!!!
気持ちを吐き出したら、すべてを壊してしまいそうだー!!
先生とどういう距離を保てばいいのかも、わからんーーー!!!
だいたい、子の言う事なんて聞いてられんわーー!!!
って思いましたか?
そうですよね。
そうなんですよ。
子が学校に行かないなんて、想定外。
子がお腹の中にいた時から、そんなことは想定外。
親としてはビックリ仰天なわけですよ。
さらに、
親は学校に通って大人になった。
このルートしかしらない訳です。
まさに、露頭に迷うとはこの事。
でもね、思うんです。
親にしかできない事を親はやればいいと。
学校に行くとか、
良い成績を取るとか、
良い学校に行くとか、
良い会社に入るとか、
そういうのは子本人がやる事だと思うんです。
親は、子を愛する事。
世界の誰よりも、我が子を愛する事。
世界の誰よりも、我が子を愛おしいと思う事。
世界の誰よりも、我が子を大切だと思う事。
究極、これが親の出来ることで、
なおかつ!
親しかできない事ではないかと!!!
でも、これって意識しなくても、やれちゃったりしてません?
つまり、
何もしなくても、
あなたは今のあなたでいい!!
親本人が、子どもと過ごせる事が幸せ~。
子がいる事だけでも、幸せ~。
結局のところは、そこに行きついたらもう、学校なんてのは問題ですらなくなる。
いかがでしょう?
そんな気持ちになってきましたか?
良かったらトライしてみて下さいね!
以上トアシュフでした。では、また次回!!
☆☆子の安心グッズのご紹介☆☆
心理カウンセラーさんからもおススメされたグッズです。
といっても、どこにでも売っているぬいぐるみです。
ぬいぐるみのフワフワした感じ、触り心地のよい感触は、リラックス効果が高いそうです。
私自身、パニック障害が酷かった時は、小さいぬいぐるみを持ち歩いていました。
また、長男・次男ともにぬいぐるみの癒しパワーで随分と救われました。
これは、効果あると実感しています。
特に、ソワソワして寝付けない、寂しくなる、不安になる、そんな時に枕の横のぬいぐるみの存在が、寝つきを良くしてくれたりします。
次男は、学校に連れて行ったりもしています。(先生の許可を得て)
もふもふ触感で大きい方がよりGOOD!
ぬいぐるみが苦手だったら、触り心地の良いクッションでも良いと思いますよ~。
参考までですが、こんな感じ↓↓のがおススメ♪
お気に入りのフワフワ探してみて下さいね~♪


