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「学校に行かなくていい」と思えても、幸福度は上がらない


「楽しい春休みが終わりました~。」

な~んて言えたら、最高なのでしょうけど、
ぜんぜん楽しくなかった春休みでした。
(ゆるく過ごせたのが幸いでした)

子ども達は外へ出るのが苦手。
私も全然元気が出ず、ほぼ引きこもり生活でした。

夫だけが違う次元に生きていて、
「お花見行こうよ~。」
と訴え続けていましたが。

ぶっちゃけ、そんな気になれない。

お花見ってのは、

気持ちに余裕がないと行く気にもならないよね

さて、

学校が始まります~。
新学期が始まります~。

しかし、我が家の子ども達の生活はほとんど何も変わらない毎日が続くだけです。

長男は、
朝もゆっくり起きて、
ゲーム三昧、
お昼も家でご飯を食べる(給食は止めてある)
気が向いたら学校にちらっと顔を出す

次男は、
朝はゆっくり起きて、
ゲーム三昧、
幸いな事に給食は学校で食べてきます。

そう、
次男君、

給食は学校で食べてくる
な、なんてありがたいんでしょー。



給食を食べてくるだけで感謝できる私もかなり人間度上がってきたんじゃないでしょうか。

よく幸福度を上げるためには、幸せの基準を下げろなんて聞きますが、

フフっ、
幸福基準値下がりまくり。
どんどん下がっています。

このまま行ったら、

生きているだけで100点とかに到達しそうです。
(自画自賛)

でも、ぶっちゃけ幸福度、そんなに上がってませんよ?
あれれ?



それにしても憂鬱な事が…。
給食を食べてくるのはいいのですが、送迎地獄が始まります。

小学校&中学校合わせて、少ない時で往復1回。
多い時で往復5回なんて時もあります。

迎えに行ったら、
「やっぱり5時間目も出る~」

とか、

「3時間目だけ出て、給食からまた学校に戻る~」

とか。
もう、キッズ達やりたい放題。

まぢでヘトヘトになる。




なんでこんなに疲れるんだろう?
学校は車でいけば、すぐそこ。
5分ぐらいなもんです。

なのに、やたらと疲れる。

自分の生活リズムを完全に犠牲にして、何ならトイレ時間まで調整して相手に合わせて行く訳ですから、

そりゃ疲れるにきまってんだよー!!

自分で学校に行って、自分で学校から帰ってくるお子様、当たり前と思うかもしれませんが、私からしたらもう、

神の子レベル

ではないでしょうか…。





さーて、始まります。
送迎地獄に、その他もろもろ。

ぶっちゃけ、
送迎がしんどいので、送迎でしか学校に行けないのなら、

学校行かなくていいんじゃない?

とか思い始めている次第です。

さっきの幸福度の基準値の話じゃないけど、
私の中では学校に行くべき度も、これまたダダ下がり中。

このまま行ったら、

もうさ、学校行かなくてもさ、きっと何とか生きて行けるよ。
学校は行かなくても100点満点

とかになりそう。

でもね。きっとね。
行かなくても100点満点とかになっても、幸福度は上がらないのよ。
学校に行かないって、行くとか行かないだけの問題じゃないから。
もっともっと複雑なんだから。

幸福感ってそんな単純じゃないんだから!
というわけで、

私自身は相変わらず、元気は出ません。
ありません。
疲れている訳です。

幸福度を上げていくには、きっともっと違う視点が必要なんでしょうねぇ。
おそらく、

「これが私の日常」

良いも悪いもない。
幸せとか不幸とかの判断は一切しない。
という境地へたどり着く必要があるのかもしれません。


ではまた次回~。


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